クロス張替えとは

室内の壁面や天井に張ってある布や紙など、いわゆる壁紙のことを一般的にクロスと言いますが、何年も住み続けると経年劣化のほかにも、住人の生活の仕方によって、タバコのヤニや油汚れ、日焼けなどで壁や天井が汚れてきますよね。

では壁や天井が汚れてきたら普通はどうするでしょうか?
そうですよね、壁や天井が汚れたら壁紙を張替えてキレイな物にしますよね。

そこで今回、その壁や天井の壁紙であるクロスの張替えについて調べてみました。

クロス張替えとは

クロス、いわゆる壁紙は汚れたり、破れたりしたら張替えをします。住居も長年生活していると経年劣化します。それに経年劣化のほか住人の生活の仕方によって様々な汚れが付いたり、傷んだりします。

クロス張替えはその傷んだクロスを張替えて、壁紙や天井をキレイにする物です。クロス張替えは、汚れたり傷んだりした時だけにするとは限りません。というのももともと張ってあるクロスが気に入らないとか、飽きたとか色々理由はあるでしょうが、張替えたいときに張替えられるのです。

クロスを張替えたいと思ったらまず、業者を探しますよね。クロス張替えをしてくれる業者というのは、工務店・リフォーム会社・ハウスメーカー・内装工事店などになります。

こういう会社に契約のクロス職人さんがいます。こういう業者に依頼したらしっかりした職人さんが来てくれます。

依頼する会社が決まったら見積もりをしてもらいます。見積もりは数社行い、納得のいく業者に依頼しましょう。

クロス張替えは元の傷んだり、汚れたりしている古いクロスを剥がしてから、新しいクロスを張替えると言う作業になります。

古いクロスを剥がすのも、下地を傷つけないように剥がさないといけないし、剥がした後の下地も新たに張るクロスがキレイになるように、均一にしないといけません。

下地が均一になったら新しいクロスに糊をつけクロスを張っていきます。張るのも継ぎ目を揃えて端を少し被せて張っていきます。壁とクロスの間に空気が入らないように注意して張っていきます。

張ったら被せて重ねて張った部分を、定規やカッターでキレイに切り落とします。

とここまでクロスの張替えを簡単に説明しましたが、それだけでも大変な仕事だと分ります。たまにクロスを買って自分で張替えてみましょう。などという記事を見ますがこの作業を自分でやるなんて到底無理と思いますよね。

確かに業者さんに依頼したらそれなりの料金はかかります。ですがそれは一流の職人さんが張替えてくれるのですから当たり前のことですよね。

ただ、どうしても高いと思われた方、今はクロス張替えは張替えだけでなく、壁紙染色という方法もあります。

壁紙染色は読んで字の如く壁紙に染色する方法です。クロス張替えと違って古いクロスを剥がしたりしません。もとの壁紙に新しく塗料を塗って染色するのです。

壁紙染色はクロス張替えに比べて、ずっと安くてコスト面でお得です。もちろんそれだけではありません。古いクロスを剥がさないので廃材も出ません。環境に優しいのです。それに時間もずっと短い時間で出来ます。

クロス張替えを考えてらっしゃる方は、コストの面でも壁紙染色、それも株式会社TSCが扱っている壁紙染色のGZOKART(ジゾクアート)がお薦めです。
https://gzokart.tsc-clean.com/

まとめ

いかがでしたか?
今回、クロス張替えについて調べた結果

クロス張替えとは古くなった壁紙を剥がして、新しいクロスを張ることである。
クロス張替えはそれなりに料金が高い、が熟練の職人技が必要で素人には難しい。

クロス張替えが高いと思ったら壁紙染色のGZOKART(ジゾクアート)がお薦め。

ということが分かりました。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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