家庭でキッチンペーパーを使ってらっしゃる人も多いと思いますが、私は飲食関係の仕事をしているので、職場でも毎日多くのキッチンペーパーを使います。ですからこのキッチンペーパーが切れているときは大変です。
自分の職場を悪く言うのもちょっと、と思いはしますが4月から新しく職場の請け負い主になった今の会社は、コストコストと口うるさく、キッチンペーパーが切れていることもしばしばです。
現場で働く私たちの苦労も知らずほんとブラックです。おっと、失礼しました。今回は私の職場のブラックな件ではありませんでした。今回はキッチンペーパーについてでした。
私は個人的に自宅ではトイレットペーパーのような筒状になっている物を使っていますが、職場ではポリエチレンのパックに入っていて、ティッシュペーパーのように1枚ずつ取り出せるものを使っています。
そこで今回、キッチンペーパーどんな形状の物がある?について調べてみました。
キッチンペーパーどんな形状の物がある?
キッチンペーパーには大きく分けると、ティッシュペーパーのように1枚ずつ取り出せるように、紙箱かポリエチレンのパックに入ったシートタイプのものと、トイレットペーパーのように紙筒に巻かれていて、ペーパーホルダーやペーパースタンドにセットして使うロールタイプのものがあります。
ロールタイプのものは、一般的に幅がトイレットペーパーの2倍程度あります。ミシン目が入っていて切り取り易いよう工夫されています。
キッチンペーパーにロールタイプとシートタイプがあるのは、それぞれ使い勝手が違うためです。
ロールタイプは連なったペーパーをロール状に巻いたものなので、たくさん使いたいときに、必要な量を素早く取ることができます。そのため、調理中に水や油を大量に吸わせたいときや、たくさんこぼしてしまった液体を拭き取りたいときなどに便利です。
シートタイプは、フィルム包装になっていて1枚ずつペーパーを取り出せるものが多いです。フィルム包装は水をはじくので、水まわりに置いていても、水滴でふにゃふにゃになるのを防ぐことができます。
サッと片手で1枚ずつ取り出しやすいのも利点です。ちょっとこぼした水や調味料などを拭き取りたいときや、調理中で片手がふさがっているときなどに便利です。
私は個人的に家で使うこともあるのですが、やはり職場で使うことがほとんどで職場で使うペーパータオルはシートタイプのものです。
先ず出勤して厨房に入室前の手洗いの後の手拭きに1枚、料理を盛り込むときにちょっとこぼした食材や汁などの拭き取りに1枚、料理が食器のふちに付いた時の拭き取りに1枚、洗ってすぐ使う包丁を拭くのに1枚、もう様々に使います。
1日に5時間働く中で、30枚ほどは使っています。そんな私がオススメするのは、株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き。衛生ラボ」で取り扱うペーパータオルです。パルプ 100%でできていて、品質とコスト面でもオススメ出来ます。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/c/0000000034/まとめ
いかがでしたか?
今回キッチンペーパーどんな形状の物がある?について調べた結果
キッチンペーパーには大きく分けると、シートタイプとロールタイプがある。
シートタイプはポリエチレンのパックに入っていて、ティッシュペーパーのように1枚ずつ取り出せるもので、ロールタイプはトイレットペーパーのように紙筒に巻かれているものである。
シートタイプはサッと片手で1枚ずつ取り出しやすく、調理中で片手がふさがっているときなどに便利です。
ロールタイプは連なったペーパーをロール状に巻いたものなので、たくさん使いたいときに、必要な量を素早く取ることができます。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。