私などのような一般主婦は、ニトリル手袋といえば使い捨てのニトリル手袋を思い浮かべてしまいますが、ニトリル手袋にも使い捨てでない厚手の耐油・耐薬品性に優れ、油やケミカルの皮膚への浸透を低減し手への安全性を向上した、工場作業・油作業・機械整備・各種メンテナンス作業時に使用するものもあります。
通常の極薄ニトリルゴム手袋の1.5倍以上の強度があり優れたグリップ力を持ったニトリル手袋で、ソフトでフィット感があり、工具やねじ、ナットなどがつかみやすく、作業への疲労感を軽減するものなどもあります。
いろいろな現場でいろいろなニトリル手袋が使われています。
そこで今回、エンジニアグローブとは？ について調べてみました。
エンジニアグローブとは？
エンジニアグローブとは、耐油・耐薬性能のあるニトリルゴムで作られた薄手のグローブで、オイルや薬品に強く、丈夫で引張りに対しても強い特徴があります。また、独自のウロコ形状でグリップがあり、使いやすくなっています。
エンジニアグローブは、耐久性があり素手感覚で作業できるので、自動車整備・工場作業・油作業などの各種メンテナンス作業にオススメです。
エンジニアグローブは、自動車整備作業ではオイルやグリースなどの汚れから手を守り、化学実験では薬品や溶剤から手を保護し、清掃作業では洗剤や化学物質による肌荒れを防ぎます。
塗装作業では塗料や溶剤の接触を避けるために使用し、一般的な工場作業では細かい部品の取り扱いや、摩擦による損傷から手を守ります。
エンジニアグローブは耐久性と柔軟性を兼ね備えているため、精密な作業が求められる環境でも使いやすく、食品加工などの衛生面が重視される場面でも利用されることがあります。ただし、使用する環境や目的に応じて適切なタイプのグローブを選ぶことが重要です。
エンジニアグローブには、指先に滑り止め加工が付いた厚手で丈夫なニトリルゴム製の使い捨て手袋もあり、機械作業や自動車整備、DIY等に最適です。ただしこのエンジニアグローブは食品には使うことは出来ません。
ニトリルゴム本来の耐油、耐薬品性にも優れていて、油やケミカルの皮膚への浸透を低減し、手への安全性を向上。
厚み・耐久性を備えているため手袋の使用量を減らす事が出来るし、ダイヤモンド形状でグリップ力抜群、指先フィットで細かな作業に最適で、全面エンボス加工で滑りにくい仕様になっていて、ソフトでフィット感があり、工具やねじ、ナットなどがつかみやすく、作業への疲労感を軽減します。
工場作業・油作業、機械整備、各種メンテナンス作業に向いているものなどがあります。
そんなエンジニアグローブで私がオススメなのは、株式会社TSCのインターネットサイト「キレイが大好き。衛生ラボ」で取り扱うエンジニアグローブ の洗えるニトリル手袋です。楽天市場で取り扱っています。
自動車整備、自転車メンテナンス、バイク弄り、製造、清掃、配管、塗装、毛染め、介護、炊事、その他の工業・作業など、さまざまな用途で使われていて、食品衛生法に適合しているため料理用にも最適なニトリル手袋です。
洗って1日は使えるため、普通の使い捨て手袋よりずっとコスト削減出来ます。
https://item.rakuten.co.jp/eiseirabo/washable-nitrile-bara/
まとめ
いかがでしたか？
今回エンジニアグローブとは？ について調べた結果
エンジニアグローブとは、耐油・耐薬性能のあるニトリルゴムで作られた薄手のグローブで、オイルや薬品に強く、丈夫で引張りに対しても強い特徴があります。
エンジニアグローブは、耐久性があり素手感覚で作業できるので、自動車整備・工場作業・油作業などの各種メンテナンス作業にオススメです。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
