今日はちょっと肌寒かったですね。ここしばらく初夏にも近い陽気だったのに、急に春先まで舞い戻った気がしました。これだから体調壊しやすいのですよね。
暑くなりかけてたからエアコンの試運転をしておかないと、と言ってた矢先に息子はヒーターの、娘はホットカーペットのお世話になっています。
明日も雨で寒い気候のようです。ちょっと日が先に伸びたとは言え確実にやってくるエアコンの時期ですが、冬にエアコンを使った方はエアコンクリーニングはもう終わっていますか?
そんなエアコンクリーニングですが、では何故やらなければいけないの? と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、それはエアコンクリーニングをやると節電効果があるらしいのです。
そこで今回、エアコンクリーニング節電効果について調べてみました。
エアコンクリーニング節電効果
エアコンが汚れてしまうと稼働に余計にエネルギーを使わなければなりません。フィルターを掃除するだけでも空気を吸い込む力が弱くて済みます。もちろん吐き出すのも同じです。
何でもそうですがエネルギーを使うということは労力を使うということです。人ならより労働力を使って動く、働くと言うことになりますが、電化製品だったら電力を使うということになります。
ですからエアコンをキレイにすると言うことは、余計な電力を使わずに済む、すなわち節電出来るということです。
フィルターを掃除するだけで汚れているときよりも6%の消費電力が削減できますし、熱交換器が空気を冷やしやすくするので、設定温度をあまり下げなくても空気が冷やせて電気エネルギーの節約になり電気代が安くなります。
フィルター掃除すると掃除前に比べて6%電力量が削減されますが、電気代に換算すると7時間で7円も電気代を少なくできます。結果エアコンのフィルター掃除をすることで大きな電気代節約効果があることがわかりました。
フィルターを掃除するとエアコンの風の通りがよくなり、低い電力でエアコンが動くと言われています。
フィルター掃除は自分で出来るし、2週間に1回ぐらいでいいそうなのですぐ始めましょう。それで6%の節電は見逃せないですね。ただエアコンの汚れるところはフィルターだけではないのです。そうエアコンの内部には重要な機械部分があって、汚れても自分では掃除出来ないから業者にエアコンクリーニングを依頼する必要があります。
エアコンのフィルターを掃除するだけで6%の節電出来るならそれでいいじゃん、と思っていらっしゃるみなさん、エアコンクリーニングをして内部までキレイにすると、何と風力が15%もUPするのです。
風力がUPするということは、必要最低限の電力で動くので大幅に節電が出来るということなのです。
エアコンクリーニングがまだの方は、ぜひ今されることをオススメします。今はエアコンは使わないシーズンオフに当たります。シーズンオフということは業者さんは閑散期です。
業者さんの閑散期であるシーズンオフにエアコンクリーニングが何故オススメかといいますと、予約依頼が取りやすいのです。それに料金もセールをやっていて安くなっている業者さんが多いのです。
このチャンスを逃す手はないと思います。シーズンオフの今のうちにエアコンクリーニングをして、今年の夏は節電しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回エアコンクリーニング節電効果について調べた結果
エアコンが汚れてしまうと稼働に余計にエネルギーを使う。 フィルターを掃除するだけでも空気を吸い込む力や吐き出す力が弱くて済む。 フィルターを掃除するだけで6%の消費電力が削減できる。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。