少し前に2月というのに4月の陽気で暖かい日が続き、エアコンももうすぐ要らなくなるかななんて思ったのもつかの間、昨日今日、風が冷たいですね。それに風が強い、飛ばされそうです。
こんな日は外に出たくない、用がないときは暖房の効いた家でじっとして居たい、と思うのは私だけでしょうか?
そんな年間を通して活躍しているエアコンですが、正常に稼働して長く使うためにもエアコンクリーニングは欠かせないですよね。
そんなエアコンクリーニングの頻度は、普通年に1回と言われています。ですがいろいろな状況によって変わってくると思います。
そこで今回、エアコンクリーニングの頻度は生活スタイルによって変わってくるについて調べてみました。
エアコンクリーニングの頻度は生活スタイルによって変わってくる
普通エアコンクリーニングの頻度は年に1回が目安と言われています。これは普通に使ってですね。ですから汚れが気になったり、夏や冬に一日中エアコンを使っている場合は年に2回程度のエアコンクリーニングをするのが良いとされています。
このようにエアコンクリーニングの頻度は生活スタイルによって変わってきます。普通は年に1~2回で良いのですが、汚れやニオイなどが気になったりしたら早めにエアコンクリーニングをしたら良いでしょう。
他にも吹き出し口に黒い点々とした汚れがついているときは、エアコン内部にカビが生じている事が多いので早めにエアコンクリーニングをしましょう。
また、送風ファンにホコリが付いていたりカビが生じていたら、エアコンクリーニングをする好機です。
それには吹き出し口からライトを当ててのぞき、送風ファンにホコリやカビが付いていないかしばしば点検してみましょう。
あとはエアコンが吹き出す風を臭うと感じるときも、エアコンクリーニングをする時期です。吹き出す風が臭うときは、エアコン内部にニオイのもとのホコリやカビが生じているという根拠です。臭うと思ったら、吹き出し口や送風ファンにカビが生じていないか確認してみてください。
またエアコンを使い始めてから体調が不調だと思ったら、エアコンの汚れを調べてみて下さい。エアコン内部にホコリが溜まったりカビが生じている状態でエアコンを使っていると、室内に汚れた空気がばらまかれ、その空気を吸い続けているうちに健康被害につながることがあります。エアコンクリーニングは早めにしましょう。
せっかく業者にエアコンクリーニングをしてもらったのなら、キレイな状態をなるべく長く保つために自分で掃除ができるフィルターとエアコンの外側は、2週間に1回掃除しましょう。
それに冷房使用後はエアコン内部に結露が発生して、カビが繁殖しやすい状態になっているので、内部クリーンや送風運転をしてカビが生じるのを防ぎましょう。窓を開けて換気することで部屋のホコリを外に追いだすのもカビ対策になります。
まとめ
いかがでしたか?
今回エアコンクリーニングの頻度は生活スタイルによって変わってくるについて調べた結果
普通「エアコンクリーニングの頻度」の目安は1年に1回ぐらいで、夏も冬も朝から晩までエアコンを使っている場合は年に2回はエアコンクリーニングしたほうがよいとされています。しかし生活スタイルによって変わってきます。
それは、汚れやニオイなどが気になったとき、吹き出し口に黒い汚れが点々としているとき、送風ファンにホコリが付いていたりカビがあったとき、エアコンが吹き出す風を臭うと感じるとき、エアコンを使い始めてから体調が悪くなったときなどがエアコンクリーニングを行うサインです。
ということが分かりました。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。