クロス染色を選ぶデメリット

クロス染色を選ぶデメリット

長年住んでいる部屋の壁紙が汚れたらキレイにしたいですが、壁紙を張替えるとなるとなかなか大変です。まず古い壁紙を剥がさないといけません。

壁紙を剥がすにも機材が必要だし、剥がした大きな壁紙を置く場所も必要だし、新しい壁紙も用意しておかなければなりません。そうなると広い場所が必要です。

部屋の家具などはどこかに移動しないといけません。時間もかかります。

そういう風に古くなった壁紙を張替えようと思ってもなかなか大変なんです。

そこで今古くなった壁紙をキレイにするのに、張替えではなくてクロス染色というものが注目をあびています。

それは壁紙の張替えと比べると施行、時間、価格全てにおいて優れているからです。

ですが何事においてもメリットばかりではありません。メリットがある以上多少なりともデメリットもあるはずです。

そこで今回はクロス染色を選ぶデメリットについて調べてみました。

クロス染色を選ぶデメリット

壁紙の張替えと比べてこれだけ優れているクロス染色ですが、メリットが多いからといってメリットだけではないはずです。ではデメリットはどういうものなのでしょうか?

ひどすぎる汚れには向かない
クロスの上から染色するのでひどい汚れの場合は完全にはキレイにならない場合もあります。クロス染色は全面施行よりタバコの汚れや汚い手で触った汚れなどに向いています。

キズがひどいと補修できない
小さな穴やキズなどであれば大丈夫ですが、大きな穴やキズ、ひびなどは補修できない場合があります。そんな場合はやはり壁紙を張替えた方がよくなります。

ビニールクロス以外の壁紙
現在壁紙の90%近くはビニールクロスですが、ビニールクロス以外の壁紙の場合施工は不可能です。

壁紙は大体6種類あってそれぞれの特徴がありますが、稀に紙クロスや布クロスといったものがあります。

また、ほとんどないと思われますが撥水効果のあるビニールクロスも施工は不可能です。

・ビニールクロス
価格が安く耐久性も高い、それにデザインや色、柄が豊富で拭き掃除ができる。が反面環境面・健康面に悪影響がある場合もあるし、長持ちがしない。

・織物壁紙(布クロス)
高級感・重厚感ある見た目で調湿性・耐久性があり経年劣化を楽しめる。が拭き掃除はできずまた高価である。

・オレフィン壁紙
拭き掃除ができ耐久性が高く廃棄時に有害物質が出ないので環境に優しい。が施工に技術が必要である。

・珪藻土壁紙
調湿効果・消臭効果があり天然素材の風合いを楽しめる。が拭き掃除は出来ない。

・紙クロス
デザインが豊富で柔らかで温かい印象がある。また通気性があり音も吸収してくれる。が水や油分に弱く継ぎ目がわかりやすい。 

・木質系壁紙
天然木の温かみがあり落ち着いた印象に仕上がる。また調湿効果もある。が水拭きができず、ビニールクロスより価格が高い。

壁紙張替えの時上手く剥がれない
クロス染色は塗装を一般的にローラーで施工するのですが、仕上がりが若干違ってきます。またクロス染色した壁紙を後に張替える時、上手く剥がれなかったり臭いが残ってしまう等の問題が生じる事があります。

まとめ

いかがでしたか?

今回クロス染色を選ぶデメリットについて調べた結果

クロス染色を選ぶメリットは沢山あるが、だからといってデメリットがないわけではない

ひどすぎる汚れや大きな穴などのキズには向かない

壁紙は大体・ビニールクロス・織物壁紙(布クロス)・オレフィン壁紙・珪藻土壁紙・紙クロス・木質系壁紙の6種類があるが、クロス染色というようにビニールクロスしか染色出来ない

クロス染色した壁紙を張替えるとき上手く剥がれなかったり、臭いが残ることがある

多少デメリットはあるもののクロス染色はメリットが大きい

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
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